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他車運転危険担保特約


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他車運転危険担保特約とは、契約者やその家族が、他の人が所有しているバイクを借りて運転している最中に相手にケガを負わせたり、相手側のバイクに損傷を負わせたり、あるいは第三者の家の壁や塀にぶつかって壊してしまったという場合、そのバイクが保険に入っているかどうかにかかわらず保険金が支払われるというものです。

つまり、相手がかけている保険を使わずに、自分の保険を使うことによって相手の治療費やバイクの修理代などを出し賠償できるということです。
人のバイクだからと持ち主の保険を使ってしまうと、貸主の等級が下がって翌年以降保険料が上がってしまいます。
他車運転危険担保特約は、このような場合に借りた相手に迷惑をかけたくないという場合に有効です。

ただし、借りていたバイクの損傷に対しての損害は支払われませんので、この点については注意しておきましょう。
また、ここで借りているバイクとは、あくまで一時的に借りているものに限りますので、この点もしっかり確認しておきましょう。

携行品担保特約

携行品担保特約とは、契約者とその配偶者、および同居している家族などが事故を起こした場合、バイクに乗っている時に持っていた物に生じた損害を補償してくれるという特約のことをいいます。

たとえば、ツーリングや旅行などの時にバイクに乗っていたとします。
そんな時には多くの方がデジタルカメラなどを持っていますよね。
携行品担保特約は、そのような物が損害に遭った時にカバーしてくれるのです。

保険金は、一般的に30万円を限度に、損害額から免責金額3,000円を差し引いた額ということになっています。
バイクに乗る時に大事なものを携行することが多い方や、仕事でバイクに乗り仕事道具を携行することが多い方などは、このような保険をかけておくと良いかもしれません。

ただし、携行品担保特約では保険金支払いの対象とならない物もあります。
具体的には、携帯電話、ノート型パソコン、サーフボード、コンタクトレンズ、メガネ、クレジットカード、運転免許証などが挙げられています。

車両盗難時の臨時費用

車両盗難時の臨時費用とは、どのようなものかご存知でしょうか。
バイクというと、車と比べて盗難にあう可能性が高い乗り物です。
バイクについては、駐車スペースがしっかり設けられているところもあれば、そうでないところもあり、場所によってはかなり盗難にあう確率が高い場合もあります。

そこで役に立つのが、バイク保険の車両盗難時の臨時費用です。
車両盗難時の臨時費用とは、万が一バイクが盗難にあい、警察に届けた場合に、5万円など所定の額を支払ってくれるというものです。

ただし、保険金を受け取るには、盗難にあった日から60日以内に代わりのバイクを取得することなどが条件になっています。
5万円とはいえ、新しいバイクを取得するなどお金がかかることが多いでしょうから、ありがたい制度といえますね。

人気の車種など盗難にあう可能性が高い場合や、盗難にあった時もしっかりと補償を受けたいという方は、車両盗難時の臨時費用にも入っておくと良いでしょう。

ファミリーバイク特約があれば、自賠責保険が切れても大丈夫?


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ファミリーバイク特約があればバイクの自賠責保険が切れていても大丈夫なのでしょうか。
その答えは、ずばりノー、大丈夫ではありません。

ファミリーバイク特約は、契約者、配偶者や家族などのバイクについて、賠償責任保険、自損事故傷害保険がついているというものですが、だからといって自賠責保険に入っていなくても良いということにはなりません。
ファミリーバイク特約は、あくまでも自賠責保険でカバーできない部分について保険金を払うというものであって、それだけですべてをカバーしてくれるものではないのです。
ですから、まずは自賠責保険にちゃんと入り、それからカバーしきれていない部分を補うようにファミリーバイク特約に加入するのが正解です。

自賠責保険は法律で義務付けられている保険で、強制保険といわれています。
入っていないと、法律によって処分されることもあります。
自動車に比べてバイクは保険の加入率が非常に低いことで知られていますが、バイクは小回りがきく分、事故発生率が高い乗り物でもありますので、自賠責保険には必ず加入するようにしましょう。