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バイク保険とは


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バイク保険とはどのようなものなのか、その基本についてご紹介していきましょう。
バイク保険は読んで字のごとく、バイクの保険のことですね。
これは一般的な呼び名ですが、正式には自動車保険の一種となります。

その内容も基本的に自動車保険と一緒で、強制保険といわれる自賠責保険でカバーできない部分の補償をサポートするものです。
万が一の事故による怪我や病気、それにまつわる費用負担を補ったり、災害などによってバイクが損害を受けた時に補償をしたりというのが主な内容となっています。
また、バイク保険は任意保険に分類されます。
つまり、自分が選んで入る保険ということですね。

自動車保険との違いは、対象がバイクであるということ、加入できる保険の種類やタイプがある程度限定されること、特約の内容が違うことなどが挙げられます。
いずれにしてもその内容をよく理解して加入することが大切となりますので、バイク保険についてよく分からないという方は、きちんと把握した上で加入するようにしましょう。

自動車保険との違い

バイク保険と自動車保険の違いとは、一体何なのでしょうか。

バイク保険は自動車保険の一種であり、その内容は大きくは違いません。
しかし、実際には補償に制限があったり条件があったりと少し違う点がありますので、そのあたりをしっかり理解しておく必要があります。

バイク保険が自動車保険と異なる点として、搭乗者傷害補償保険に制限が設けられていることがあります。
これはバイクの方が事故を起こす可能性が高いことが理由となっています。
また、バイク保険の場合、車両保険に盗難補償はついていません。
さらに、年齢条件については、125cc以下の原動機付自転車の場合、「全年齢」と「21歳以上」の2つの条件しかありません。
このように、細かくみるとバイク保険と自動車保険は内容が異なりますので、よく理解しておく必要があります。

ちなみに、自動車保険に比べるとバイク保険は加入者の割合がグッと少なくなっています。
バイクは保険に入らないといけないという意識が低いようですが、バイクの方が事故の確率は高くなっていますので、加入しておくことをおすすめします。

バイク保険の保険料はいくら?

バイク保険の料金はどのくらいなのでしょうか。
バイク保険に入る時に気になるのは、保険料がいくらかかるのかということですね。

バイク保険には、大きく分けてふたつの種類があります。
「自賠責保険」と「任意保険」ですね。
自賠責保険は、バイクを購入した時に強制的に入る保険です。
バイクに乗っている方は、全員入っているはずです。
バイクの車種にもよるのですが、自賠責保険の料金は7,000円から10,000円程度となっています。

自賠責保険は他の人に怪我を負わせたり死なせてしまったりした時の相手に対しての補償が目的で、バイクに対する補償は入っていません。
従ってバイクに対しても補償をつけたいのなら、任意保険に入らなければなりません。
任意保険の料金もバイクの車種などにより異なりますが、15,000円から25,000円程度といわれています。

自賠責保険と任意保険の両方に入ると20,000~30,000円はかかるということになりますが、万が一の時のことを考えると、加入しておいたほうが良いでしょう。

バイク保険の等級はどうなってるの?

バイク保険の等級はどうなっているのでしょうか。
自動車保険には等級制度というものがあります。
事故歴によって等級が決められて、それを基に保険料が決まるというものです。
この等級制度は、バイク保険にもあります。

バイク保険の等級は、1~20まであります。
はじめてバイク保険に加入する人は、6等級からスタートします。
その後1年間事故を起こさないか、事故を起こしても保険を使わなければ等級が1つずつ上がっていき、保険料の割引率が高くなります。

逆に事故を起こして保険を使った場合には等級が3つずつ下がっていき、保険料が割り増しになってしまいます。
毎年のように事故を起こして保険を使うと、50%割り増しになることもありますが、無事故を続けていれば、保険料は半額以下になることもあります。
つまり、事故を起こさないほうが、どんどん保険料がお得になるということです。
要するに、バイク保険の等級は自動車保険の等級制度と同じ仕組みなのです。

保険料は高いと思っている人も多いと思いますが、無事故を続ければ保険料を抑えることができるのです。

バイク保険料の決まり方

バイク保険の保険料は、バイクの種類や排気量、使用目的、等級、年齢条件など、総合的な条件を組み合わせて決まります。
事故を起こす可能性が低い場合は保険料が安く、反対に事故を起こす可能性が高い場合は保険料が高く設定されます。

たとえば、わかりやすいのが年齢条件です。
年齢が若いと、それだけ運転経験が少ないので事故を起こす可能性が高くなりますね。
そのため、若い人は保険料が高くなる傾向にあります。
また、等級が低い人は、それまでに事故の件数が多いということになりますから、その分だけ保険料が高く設定されてしまいます。

さらに、保険に入る時によく聞かれるのが、「免許の色は何色か」ということです。
安全運転を続けていればゴールド免許の人が多いわけですから、事故の確率が低いとみなされ、保険料が安く設定されるのです。
等級と同じようなものですね。

この他、バイク保険には様々な割引制度もありますので、このような割引を加えた上で総合的に判断して保険料が決められていくのです。

バイク保険の補償額の決め方


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バイク保険の補償額の決め方についてみていきましょう。
バイク保険に入る時には、補償額をいくらにするのかを決めなくてはなりません。
ここでは、それぞれの補償の目安を紹介していきたいと思います。

まず、対人賠償保険です。
対人賠償保険は、事故で相手を傷つけてしまった場合、その相手に対して補償するものです。
場合によっては死に至らしめることもありますので、補償額は無制限にしておくのが一般的です。
対物賠償保険は、事故で相手の車などに対して補償するものです。
2,000万円くらいでも十分ですが、高額になる場合もありますので無制限がおすすめです。

また、自分の車の損害を補償する車両保険もあります。
目安として、車の型式や年式による車両標準価格表というものがありますので、これを参考に相応の額を設定しておくと良いでしょう。
それから、事故で傷害を受けても規定の範囲内で補償をしてくれる人身傷害保険というものもあります。
一般的には3,000万円から設定できますが、5,000万円くらいにしておいたほうが安心でしょう。